【初心者向け】レベル1サーヴァントの考え方・パート2
自分的レベル1の考え方
今回は星出し系統を紹介してみよう
https://holly-o2.hatenablog.com/entry/2019/11/15/082355
パート1を見てない人は見ておくと役に立つようで立たないと思うけど置いとくね
まず星出しとはなんぞや、って人はいないだろうけど
分かりやすいのはアマデウスの第三スキル
ポチッと押せば星が50個出てくる違法スキルで有名ですね
ここまでのものはレベル1どころか普通に出来るやつもいないので、レベル1にはどういう星出しがあるのかを話そう
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即時獲得
まずはアマデウスのような即時獲得スキルがある
例えばこのランスロット
スキルレベル10でNPが30増えて星が20個出る
もうお分かりですね?
レベル1で即時獲得を持っているのは、アマデウスみたいにスキル1つで確定クリティカルとはいかない代わりに別の効果が乗ってることが基本なのだ
このランスロットの場合、NP50礼装と横からNP20を持ってくれば宝具を撃って5Tの被ダメ増加状態を押し付けることが出来る
他にも星を20個出しつつ宝具封印できるホームズや
副次効果のあるスキルとしては破格な、スキルマで30個出るウィリアム・テルなどがいる
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毎ターン獲得状態
他には毎ターンスター獲得状態を付与がある
分かりやすいのは無辜の怪物だ
こちらは即時獲得と比べると出せる星の数が少ないのが特徴だ
じゃあ何が違うかというと
死んだあとに星が残る
という点だ
そう、スキルを持ったサーヴァントがコマンドカード分配の邪魔をする即時獲得と違いこちらは邪魔にならないのだ
レベル1運用の難敵でもある自身が邪魔だという問題を無理なく突破出来るのだ
更に言うと即時獲得よりサポートに長けたスキル持ちも増えてきているのが強みだ
去年配布されたケツァル・コアトル(ルーラー)はカリスマと一緒に持ってきたり
レベル1ではないがアンデルセンは
毎ターン獲得なのに1Tで死ぬのは勿体無いという問題を他者付与という形で解決している
このように大きく2通りの星出しを紹介したが、わがままな人は今すぐ欲しいし次にも残したいとか言うだろう
出来ます、この呪腕のハサンならね
この呪腕のハサン、まずスキルを使うと星が15個出る
普通の即時獲得ならこれで終わりだが、ここからが違う
この投擲/回収、ターン終了時にあるとおり、スキルを使ったターンの終わりにも星を出して次のターンに残すことが出来るのだ
違法!さすが忍者汚い!(※ハサンは忍者ではありません)
パッと見上位の即時獲得には劣るものの計30個の星をターンを跨いで(しかも自分が死んだあとに)残せるというのはある種革命的なものなのだ
私も強化クエストが出たらすぐフレポでハサンを確保してスキルマにした
こんなにも強いのがフレポで出るから手始めにここから始めてみるのもいいだろう